RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ 素組製作

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 今回のガンプラは、RG ガンダムアストレイ ゴールドフレーム天ミナ。2017年3月発売のもの。
 ランナーはA、B、D、E、H、L、M、N1が2枚、O、P、Q1、R、BA14の14枚。あとリアリスティックデカールとリード線の太いのと細いのが各1本付属する。色分けについてはAはグロスのかかった黒と赤とクリアブルー。Bは金と黒で、材質はABSとPP。D、E、O、Pは金色だがそれぞれ微妙に色が違う。H、Q1はグレー。Lはグロスのかかった黒とかかってない黒と赤。M、N1はグロスのかかった黒だが、微妙に色が違う。Rはクリアオレンジ。BA14はクリアとなっており、これはオキツノカガミの台座になる。
 
 組み立てる順番は、脚、腰部、腕、胸部、方、頭部、ユニット、武装。ガンダムアストレイのランナーを使っているので、右腕の部分が余剰パーツとして出てくる。

 ゲート跡を目立たなくするためにアンダーゲート部分が多いが、つま先の部分はアンダーゲートではないので、ゲート跡がすごく目立つ。ほかにもグロスのかかった黒のパーツのゲート跡がうまく処理できないと目立つ。
 製作して気になったのは、全体的にパーツが少しはめにくい。とくにツムハノタチの組み立ては、Q1-29パーツが柔らかめなのでダボとピンの位置が合わずはまらなかったので、ピンをカットしながらはめた。
 頭部は特に細かいパーツが多くはめにくい。
 金色のパーツには、ヒケや白化が目立つところがある。
 説明書03-2の腰部の組み立てで、フロントアーマーの取り付け部分を先に回転させて、フロントアーマーを取り付けとなっているが、その部分は小さいため回転させにくいので、先にフロントアーマーをつけてから回転させたほうがやりやすい。

 武装が多くバックパックも迫力があってスタイルもよくグロスイグニッションのパーツもあいまって、かっこよくまとまっている。マガノイクタチの可動、展開ギミックがとてもよくできていると思う。オキツノカガミの先端部分とマガノシラホコの射出状態もリード線で再現でき、いろいろなポージングを楽しめる。色分けも細かくされていてさすがRGだと思った。

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