MG ガンダム RX-78 NT-1 素組製作

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今回製作するガンプラはMG ガンダム RX-78 NT-1。チョバムアーマー付き。1999年10月に発売されたもの。
買ってからかなり時間がたっているので、ランナーがかなり歪んでいた。

ランナーはA、B、C、D、E、F、G、H、I1、I2、J、マニピュレータ1パーツ、サーベル1パーツの13枚と、PC-116のポリキャップ。そのほかの付属するパーツは、ラバーパーツ、ビズ、カラーシール、マーキングシール、ガンダムデカール。
ランナーの色分けはA、Gは白、B、Hは紫がかったグレー、Cは青、Dは濃いグレー、Eはライトグレー、赤、黒、クリアの多色成型、Fはライトグレー、I1、I2は黄色、マニピュレータ1パーツはB、Hとはちょっと違うグレー、サーベルはクリアピンクとなっている。

作る順番は、頭、腕、脚、ボディ、バックパック、腰、武器、本体に各パーツの組付け、チョバムアーマー。

キット自体が経年劣化により、ところどころパーツのゆがみや変形が出てきており、うまくパーツがはまらない。なので、ほとんどのダボ部分はカットを入れた。細かい部分では、多少バリが目立つ。

まず製作して気になったのは、説明書通りにラバーパーツの中に肩関節を入れようとしても入らない。なので、逆側の穴を大きくして逆側から入れた。ほかのラバーパーツのかかわるところもラバーパーツが大きいため、はめにくいところばかりだった。さらに肩アーマーが開き気味になる。
ガトリング砲の組み立ては、D2パーツは細くはめにくいし、少しややこしい。
チョバムアーマーの部分は本体に装着しにくく固定しにくい。
初期のマスターグレードにしては合わせ目があまり目立つところがなく、ゲート跡もボディの部分が少し目立つぐらい。

感想としては、ひざの関節がゆるゆるで保持力がない。ビームライフルも手にうまく保持できない。チョバムアーマーを装着すると、ビームライフル、シールドを装備できない。動きのあるポージングがあまりできないのは残念だと思う。だがスタイルは良いので、立ちポーズは良い。

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