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今回のガンプラはHGUC ゼータガンダム。2017年04月22日に発売されたもの。
ウェイブライダーへの変形は差し替え式。
ランナーはA、B1、B2、C1、C2、D、E1、E2、SB-13の9枚とPC-002のポリキャップ。あとシールが1枚。
ランナーの配色はAが多色成型で、赤、黄、オレンジ、クリアグリーン。Bは白、Cは青、Dは黒、Eはグレー、SB-13はクリアピンクとなっている。
組み立てる順番は、ボディ、頭部、腕、脚、腰部、フライングアーマー、武器。組み立て自体は簡単だが、フライングアーマーに貼る赤ラインのシールは貼りにくい。
頭部は別売りのHG MS-06 量産型ザクに取り換えられ、Zザクを再現できる。
ウェイブライダーへの変形は、ベースとなるE1-27パーツに指定されたパーツを取り付けていく。複雑な変形がほぼないため、ウェイブライダー形態のプロポーションもきちっときまる。
ウェイブライダー形態でのアクションベースの取り付けには専用パーツが付属する。
感想など
変形を差し替え式にしたことにより、モビルスーツ、ウェイブライダー形態ともプロポーションが良い。モビルスーツ形態のポージングがいろいろできて楽しめる。
ハイパー・メガ・ランチャーはシンプルな作りで砲身が伸縮、グリップ部分のカバーも可動し、両手で無理なく構えられ自立もできる。ビームライフルも砲身が伸縮、グリップ部分が収納できるが、センサー部分の収納ができないのは少し残念。
ハイパー・メガ・ランチャーにはランディング・ギアを取り付けることができ、アクションベースがなくてもウェイブライダー形態でディスプレイできるのは良いと思う。
差し替え式のため変形させる面白さが少ないと感じた。モビルスーツからウェイブライダーにするのが面倒に感じるのであればキットを2つ購入というのもありだと思う。
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