HG ブグ(ランバ・ラル機)素組製作

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 今回製作するガンプラはHG ブグ(ランバ・ラル機)。2016年12月に発売された。

 ランナーはA、B1、B2、C、D1、D2、F、G2の8枚とポリキャップPC-001、あとシールが1枚。Aランナーはブルーとグレーの多色成形で動力パイプ部分のみ軟質樹脂製となっている。Bランナーはブルー、Cランナーはグレー、Dランナーは少し濃いグレーでザク(オリジン)と同じもの。Fランナーはグレーでこれもザク(オリジン)と同じもの。Gランナーはグレーとなっている。
 B1、D1、D2、F、ポリキャップには使用しないパーツがある。B1ランナーには頭部のパーツが2種類あり、指揮官用のブレードアンテナがつけれるタイプとつけれないタイプがある。
 気になった点はシールドのヒケが光の当たり具合で目立つことと、D1-17パーツが袋から出す前にランナーからとれていたことぐらい。

 作る順番は、BODY、HEAD、WAIST、ARMS、FEET、LEGS、MACHINE GUN、SHIELD。

 パーツ点数は少なめでさらに使わないパーツがあるのでとても少なく感じる。全部のパーツをランナーごとに切り分けてゲート処理。ゲート処理が慣れてきたせいかやりにくいというところがなかった。
 前に作ったHG シャア専用ザクⅡ ジ・オリジン版とだいたい似たような感じだがそれよりも作りやすいにものなっている。ただ肩のパーツには細い部分があるので、そこを折らないように気をつけて組み立てないとならない。あと気をつけなければならないところは、足首のジョイントパーツA-20、A-21を左右間違えないようにすること。モノアイシールを貼る場所がわかりづらい。
 
 特徴として、首を左右に動かすと連動してモノアイ部分も動くこと。可動範囲はHG シャア専用ザクⅡ ジ・オリジン版よりも狭い。武装関係はMS用マシンガン、シールド、収納状態のヒートホークと展開状態のヒートホークが付属。マシンガンは両手持ちも可能。

 全体的に見てデティールやモールドが細かく入っていてパーツの合わせ目もあまり目立たなくて作りやすいキットだと思いました。
 
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