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今回製作する「MG ZZガンダム」は、1999年12月に発売された当時のもの。モビルスーツ形態とG・フォートレスの両方飾っておきたいと思って2体購入したが、作れずに棚にしまったままになっていた。
「MG ZZガンダム」は、コア・トップ、コア・ファイター、コア・ベースの3機が差し替えなしで変形合体してZZガンダムになる。ただしランディングギアは差し替えとなっている。
ランナーは、A、B、C、D、E2枚、F、G2枚、H2枚、I2枚、J2枚、K、L1、L2、M2枚、N、Vの22枚。ランナーMはポリキャップ。これにビスとワッシャー。シールは2種類とガンダムデカール1枚。
色分けはホワイト、イエロー、レッド、ブルー、グレイ、青っぽいグレイ、クリアパーツ、ビームサーベルのクリアピンクとで最近のHGと同じぐらいで、パーツ分割も最近のHGと同じぐらいとなっている。
ランナーAは、イエローとグレイの多色成形。ほかは単色成形。
ランナーの枚数は多いが、パーツ数はそれほど多くない。
スケールが1/100なので、小さいパーツは顔の部分ぐらい。
説明書にはZZガンダムの設定や開発のストーリーが掲載されていてなかなか面白い。
作製順番は、頭、肩、手、腕、すね、足首、脚、ボディ、腰、バックパック、コア・ブロック、コア・ファイター、シールド、ダブルビーム・ライフルであとは各パーツの組み付けとなっている。
RGシリーズを作ってからこのキットを見るとそれほど難しく感じない。
次回から製作に入っていく。
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