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ガンプラにはいろいろなシリーズがラインアップされており、中でもHG、RG、MG、PG、RE1/100が最初から色分けされていて、塗装しないでも組み立てるだけで、カラフルなガンプラが作れる。
HG(ハイグレード)
キットの数が一番多く、まさにガンプラのスタンダード。
ほとんどが1/144スケール。
組み立てやすく、可動性もよく、さまざまなポージングができる。
RG(リアルグレード)
1/144スケールで、リアルさを追求したキット。
パーツはHGより細かく色分けされていて、塗装しなくても見栄えがいい。
1/144スケールなので、パーツが小さい。
MG(マスターグレード)
1/100スケールで、内部メカやギミックなど、より詳細な部分まで再現されているキット。
可変モビルスーツについては変形ギミックも再現されている。
詳細な部分まで再現されているので、パーツ点数は多い。
値段はそこそこ高い。
PG(パーフェクトグレード)
1/60スケールの究極のガンプラ。
内部メカニズムの再現、精密なパーツ分割、電飾パーツの採用など、そのときの最新技術を盛り込んだガンプラ。
究極のガンプラにふさわしく、パーツ数は1000を超える。
値段がすごく高い。
RE1/100(リボーン・ワンハンドレッド)
1/100スケールで、内部フレームなどのつくりを簡略化することにより、組み立てやすくなっている。
外観のディティールはマスターグレード並みとなっている。
マイナーなモビルスーツがラインアップされている。
まとめると、
組み立てやすさで選ぶならHG、RE1/100。
リアル重視ならRG、MG。
リアル重視でお金があればPG。
だいたいこんな感じかな。
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