スポンサードリンク
今回のガンプラは、HGUC 百式(REVIVE)。
ランナーはA、B×2枚、C1、C2、D1、D2、E、SB-13の9枚とPC-002Bのポリキャップ。シールはホイルシールと百式の特徴的な「百」のマーキングシール。ホイルシールにはデュアルアイ、走査線、通常の3種類から頭部カメラのシールを選択できる。
ランナーの配色は、A、Bが金色、Cがグレー、D1がダークブルー、D2がダークレッド、Eがスモーククリア、SB-13がクリアイエロー。A、Bランナーにはアンダーゲートのパーツがあり、HGUCシリーズにしては多めとなっている。
組み立てる順番は、ボディ、頭部、腕、脚、腰部、バックパック、武器。使用しないパーツはポリキャップ1つだけ。
組み立て自体はそれほど難しくなくやりやすいがD2-9、10パーツは区別がつかないので注意が必要。金色のパーツはほとんどがアンダーゲートとなっており、きちんと処理しないと隙間ができる原因となる。
金色のパーツはその色の性質上ヒケがよく目立つ。
感想など
作りやすく、色分けもそこそこできていて、センサー部分のシールを貼るだけでとてもよく見える。腕部や脚部には二重関節、腹部は前後に可動するので、大胆なポージングをとることができる。バズーカはグリップ部分が可動するので、肩に担ぐことも無理なくできる。
残念なのはヒケが目立つところと、拳が武器の持ち手と握り手だけで平手がないところ。アンダーゲートのゲート跡は、目立たないがよく見るとヒケがでている。
ヒケを気にしなければゲート跡や隙間が目立たなくてよいものだと思う。ヒケが気になる場合はやはり塗装が必要となってくる。
スポンサードリンク