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RG ジャスティスガンダム製作
ランナーごとに区別のつきにくいパーツがなかったので、ランナー別に分けてパーツの切り離しとゲート処理を一気にやる。アンダーゲートは無し。全体的にパーティングラインに段差があり、そこにかかってくるゲートがうまく処理できず、跡が目立ってしまう。さらにそのあたりには突起部分があり、やすりがかけづらい。Bランナーのパーツには白化とえぐれが最初からある。
1・足首の組み立て
足首の組み立ては同じものを2個作る。組み立て自体は難しくないが、外装パーツのゲート跡とパーティングラインが目立つ。
2・脚の組み立て
B2(B1)パーツに外装をはめていくだけなのでそれほど難しくない。しかし膝裏の部分はB2(B1)パーツがむき出しでちょうどゲート跡の白化したのが出ていて目立つ。
3・腰部の組み立て
説明書04-2の項目で下の部分を上にあげるのは少し硬めなので注意が必要。
腰フロントアーマーは、ほかのパーツをつけるときに手などがつかえて外れやすい。
E1-2、E2-2パーツは左右どちらでもはまるが、間違えていると若干隙間ができる。
4・胸部の組み立て
説明書05-4のコックピットハッチの取り付けは軸が動いてちょっとはめにくい。
腰サイドアーマーの取り付けは固くて壊れるかと思った。
5・肩部の組み立て
これは同じものを2個作る。
6・腕の組み立て
外装をスライドさせる部分の回転させる向きに注意が必要。逆に回転させてやるとその部分が折れる。
外装をつける前にデカール➐を貼ったほうがよい。
E1-5、E2-5パーツは、手首のパーツで固定するようになっている。
7・頭部の組み立て
小さくて折れやすいパーツがあるので注意が必要。
A20パーツはクリアパーツで折れやすいのでランナーから切り離すときは2度切りしないで最初からギリギリで切る。目の部分は組み付ける前にデカールを貼っておく。
8・バックパックの組み立て
B11、12パーツは、つける前に動くかどうか確認が必要。固い場合は無理に動かさず、少しずつ動かす。自分はこれに気付かずに引きちぎれそうになり白化した状態になった。
説明書10-5、10-14の項目でパーツとパーツを組み付けたときに隙間ができる。これはそのあたりのダボ穴の底にダボが当たっているのでダボの先をニッパーで切ればよい。
9・武装の組み立て
ビームライフルのF10パーツをはめるのは、無理やり広げるような感じで奥まで入れた。
以上、RG ジャスティスガンダム製作終了。
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