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RG ウイングガンダムEW
付属品
バスターライフル、シールド、エネルギーカートリッジポッド2個、サーベル刃、
可動手、持ち手、平手、握り手、
スタンドジョイント2種、
ドライツバーク(月刊ガンダムエース2015年2月号特別付録)を取り付ける時に使うパーツ、
1/144ヒイロフィギュア
ウイングガンダムゼロと同じランナーが使われているので一部余剰パーツあり。
レビュー
機体はプロポーションがとても良く、細かくパーツ分割されていて配色がほぼ再現されている。
バードモードへの変形はシンプルなのでほぼ再現されている。
ウイングが機体の身長並みの大きさがあり自立させにくいのでアクションベース2を使ってディスプレイすることをお勧め。
可動範囲など
首は360度回転し、上下に多少可動する。
腕、脚ともに可動範囲が十分にある。
胴体は、上下左右に多少可動、腰の部分で左右約45度回転する。
股関節にはスイングギミックがあり、脚の可動範囲を広げられる。
脚の可動と連動して装甲がスライドし、足首、つま先も細かく動かせる。
ウイングは付け根のジョイントで回転、開閉、中央にある青いパネルと外側にある黄色いカバーも可動する。
マシンキャノン、コクピットハッチの開閉ギミックが再現されている。
バスターライフル、ビームサーベルには保持用のピンが付いてしっかり保持できる。
エネルギーカートリッジは個別に脱着可能。
気になった点
肩アーマーが外れやすい。
ビームサーベルの保持用のピンの位置が刃の方に近いので手に持たせたとき手からビームが出ているように見える。
バスターライフルが重くて手首のボールジョイントだけでは保持できず垂れてしまう。
コクピットハッチが固くてなかなか開けられない。
シールドは前腕部分にジョイントをはめ込んで固定する。裏側にはサーベルを収納する事ができるが、奥まった場所にあるので入れずらい。
バードモード時、バックパックの固定が弱くてぐらぐらする。
感想
RG ウイングガンダムEWを作成してみた感想は、特にわかりにくいというところがなくサクサク作れました。あえて分かりにくいところといえば、ウイング部分が凝った色分けになっているのでパズルみたいな感じでした。
リアリスティックデカールは、目の部分と緑色のセンサーの部分を貼りましたが、小さくて1つはうまく貼れず色が剥げてしまった。
プロポーションが良く、パーツによる色分けもほぼ完ぺき。あとは、バスターライフルを装備したときに手首が垂れる点がなければよかった。
以上、RG ウイングガンダムEWのレビューでした。
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